3月24日、全日本スーパーフォーミュラ選手権の2021年シーズン開幕前最後となる公式合同テストが静岡県の富士スピードウェイで開催された。午前と午後の走行を終え2日目の総合トップとなったのは、午前のセッション3で1分21秒687というタイムを記録した福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)となった。
総合2番手は、こちらも午前のセッション3で1分22秒109を記録した大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)、そして総合3番手には午後のセッション4でトップタイムとなる1分22秒148を記録した平川亮(carenex TEAM IMPUL)が続いている。