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MotoGP ニュース

投稿日: 2017.06.19 14:29

MotoGP:レディング、プラマックに残留希望も自身に決定権はないと語る

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MotoGP | MotoGP:レディング、プラマックに残留希望も自身に決定権はないと語る

 スコット・レディングは、一番の希望は2018年もプラマックレーシングに残ることだが、決定権は自分の意志の及ばないところにあると認めている。

 レディングは2シーズンをホンダで過ごした後、昨シーズンにドゥカティのサテライトチームに加入。シーズン中盤にはランキングを10位まで上げたが、最終的なランキングは15位だった。

 また、昨シーズン後半、プラマック内部で起こった2017年仕様のマシンを賭けた戦いにおいても、レディングはチームメイトのダニロ・ペトルッチに敗れた。

 今年、レディングは2016年仕様のマシンで最初の2戦をトップ10以内で終え、ペトルッチから2つ下のランキング12位につけている。一方のペトルッチは第6戦イタリアGPで表彰台を獲得している。

 今シーズン末で契約が切れるレディングはチームに残りたいとしているが、プラマックの計画が出てくるのを待つと語っている。

「このチームに残れたら嬉しい。でも彼らが契約してくれなかったら、僕は他の選択肢を探してそちらに行かなければならない」とレディング。

「僕の希望よりも彼らの希望によるんだ。ドゥカティは僕に合っていると思うから、一番の希望はチームに残ることだ」


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