MotoGPニュース

2017.11.14

MotoGP:ホンダ 2017年第18戦バレンシアGP レースレポート


マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム

マルケスが3位に入り、2年連続4度目のチャンピオンを獲得。ペドロサは今季2勝目

天候:晴れ
気温:25℃
コースコンディション:ドライ
観客:11万220人(3日間:20万9707人)

レポート

 最終戦がタイトル決定戦となったMotoGPクラスは、今季8回目のポールポジションから好スタートを切り、トップグループにつけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3位でフィニッシュして2年連続4回目のタイトルを獲得しました。レースでは、好スタートからオープニングラップを制すと、3周目までレースの主導権を握ります。その後、後方につけるヨハン・ザルコ(ヤマハ)を先行させ、2番手を走行しました。23周目の最終コーナーでザルコをかわしトップに浮上しましたが、24周目の1コーナーでフロントタイヤがスライドしてオーバーラン。コースに復帰しましたが、5番手へとポジションを落としました。

 この日のタイトル獲得の条件は、タイトルを争う総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝しても、11位以内に入っていればタイトルが決まるというもの。そのためマルケスは、優勝を狙う走りからタイトル獲得のための冷静な走りへと切り替えます。25周目には、先行するホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)とドヴィツィオーゾが次々に転倒。この時点でマルケスのタイトルは確定しましたが、30周のレースで最終的に3位でチェッカーを受け、2年連続4回目のライダーズタイトルを獲得しました。

 これでHondaは、最高峰クラスで23回目のコンストラクターズタイトルを、マルケスがライダーズタイトルを、そして、Repsol Honda Teamが3年ぶり8回目のチームタイトルを獲得し、MotoGPクラスでの3冠を果たしました。

 マルケスがオーバーランを喫し、5番手へと後退したあとは、ザルコとダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の一騎打ちとなり、最終ラップとなる30周目の1コーナーでザルコをかわしたペドロサが、第4戦スペインGP以来となる今季2勝目を達成、総合5位から4位へとランクを一つ上げてシーズンを終えました。これでペドロサは、125ccで1勝、250ccで2勝、最高峰クラスでは、2007年、09年、2012年に続き4回目の制覇となります。バレンシアGPでは、通算7勝目を達成しました。

 予選12番手と好スタートを切ったジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、アレックス・リンス(スズキ)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)らとし烈なバトルを繰り広げて7位でフィニッシュ。総合12位から11位へと一つランクを上げてシーズンを終了しました。

 予選16番手から決勝に挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda)は、追い上げて8位でチェッカーを受けて総合9位となりました。また、ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、予選14番手から10位でフィニッシュし、今季ベストリザルトを獲得。総合20位から19位へとランクを上げてシーズンを締めくくりました。


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