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MotoGP ニュース

投稿日: 2018.02.01 05:00
更新日: 2019.01.09 21:01

カワサキのニンジャH2 SX、ニンジャH2 SX SEの国内正規モデルが3月1日に発売

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MotoGP | カワサキのニンジャH2 SX、ニンジャH2 SX SEの国内正規モデルが3月1日に発売

・スーパーチャージャー搭載の水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ998ccエンジン
・優れたエンジンの熱効率によりエキゾーストシステムには軽量タイプを採用
・エンジンブレーキの効き具合を選択できるカワサキエンジンブレーキコントロールを採用
・耐久性の向上に貢献するトランスミッション用オイルジェットを装備
・最適な混合気をエンジンに供給する電子制御のスロットルバルブを採用
・優れた吸気効率を実現する内部形状を最適化したアルミ製インテークチャンバーをチョイス
・スピーディなシフトチェンジを可能にするドッグリングトランスミッションを導入
・軽い操作感とバックトルクリミッター機構を備えたアシスト&スリッパークラッチを採用
・好みや条件に合わせてフル、ミドル、ローの3モードから選択可能なパワーモードを装備

【フレームと足周り】

・剛性と柔軟性を高次元で両立した新設計の軽量トレリスフレームを採用
・パニアケースを装備した高速走行でも良好な安定性を実現するため、ホイールベースを最適に設定
・快適性とスポーツ性能を両立した専用セッティングのフルアジャスタブル直径43mm倒立型フロントフォークを装備
・軽量化と安定性向上を目指し、マウンティングプレート付きスイングアームを採用
・良好な安定性を実現するKYB製のフルアジャスタブルリヤモノショックをチョイス
・優れたブレーキ性能とフィーリングを獲得したラジアルマウント型のフロントディスクブレーキを装備
・高速走行時の安定したパフォーマンスに貢献する17インチの専用アルミホイールをチョイス
・様々な状況で車体を安定させる「カワサキ・トラクション・コントロール(KTRC)」を導入
・スーパースポーツ用の高精度ブレーキ制御システム『カワサキ・インテリジェント・アンチロック・ブレーキ・システム(KIBS)』を装備

【ツアラーならではの充実した装備】

・スロットル操作なしに自動でスピードを維持するエレクトロニッククルーズコントロール
・スタイリングを損なわずパニアケースを容易に脱着可能なクリーンマウントパニアシステム
・イグニッションキーでパニアケースの解錠ができるワンキーシステム(別売り)
・標準装備されたETC2.0車載器キット
・タンデムライダー用フットペグのヒールガード部に装備された便利な荷掛けフック

■主要諸元■

※(カッコ内)はNinja H2 SX SE
全長x全幅x全高:2,135mm×775mm×1,205mm(1,260mm)
軸間距離:1,480mm
最低地上高:130mm
シート高:820mm
キャスター/トレール:24.7°/103mm
エンジン種類:水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ
総排気量:998cc
内径x行程/圧縮比:76.0mm×55.0mm/11.2:1
最高出力:147kW(200PS)/11,000rpm
最大トルク:137N・m(14.0kgf・m)/9,500rpm
始動方式:セルフスターター
点火方式:バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
潤滑方式:ウェットサンプ
エンジンオイル容量:4.7L
燃料供給方式:フューエルインジェクション
トランスミッション形式:常噛6段リターン
クラッチ形式:湿式多板
一次減速比/二次減速比:1.480(74/50)/2.444(44/18)
フレーム形式:トレリス
懸架方式:前 テレスコピック(倒立・インナーチューブ径 43mm) 後 スイングアーム(ニューユニトラック)
ホイールトラベル:前 120mm 後 139mm
タイヤサイズ:前 120/70 ZR17M/C 58W 後 190/55 ZR17M/C 75W
ホイールサイズ:前 17M/C×MT3.50 後 17M/C×MT6.00
ブレーキ形式:前 デュアルディスク320mm(外径) 後 シングルディスク250mm(外径)
ステアリングアングル:(左/右)30°/30°
車両重量:256kg(260kg)
燃料タンク容量:19L
乗車定員:2名
最小回転半径:3.1m
価格:199万8,000円(237万6,000円)


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