2018年も大いに盛り上がりを見せた日本最大のバイクレース、鈴鹿8時間耐久ロードレース。そんな鈴鹿8耐で気になる情報をメカ、ハコ車&スポーツカーマニアの“ヘンタイ”カメラマン、鈴木紳平がお届けします。
第2回は“燃焼系関連部品編”と何ともマニアックなパーツにググッと迫ります。最後にはバイクパーツじゃないところに迫った写真も。
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暑い日々が続いておりますが、皆様お変わりありませんでしょうか?
“2018鈴鹿8耐”も終わりましたね。結果は皆様ご存じのとおりヤマハ4連覇となりました。各陣営、ライダー色々な想いが詰まった鈴鹿8耐となったことでしょう。
んが、当ブログではレース、ヒューマンドラマには一切触れず我が道突っ走りたいと思います。それでは“2018第41回鈴鹿8耐メカもの編Part2 燃焼系関連部品編”いってみましょう。
だいぶん適当な事を書いているかもしれませんが関係者の皆様どうかご容赦下さいますようお願い致します。
※写真はクリックすると大きく表示されます。
まずは前回の反省からいってみましょう。中盤までレースをリードした11号車カワサキ・チームグリーンのフレームです。
マフラーの4-2-1のようですね。
こちらは金曜日午後の予選で転倒を喫した12号車ヨシムラ・スズキMOTULの新品フレームです。
こちらも昨日ご紹介した12号車ヨシムラのラヂエーターの保護金網です。真ん中に“ヨシムラ”のロゴがあります。
ここからは各メーカーの細部を見ていきましょう。まずはフロントカウルの中から見ていきます。こちらは21号車ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム。カーボンパーツが多用されセンサーも少なめ。スッキリとしている印象です。
こちらは33号車レッドブル・ホンダwith日本郵便。もの凄い数のセンサーのコネクターが見えます。ホンダっぽいです。
同じホンダ勢でもこちらは5号車F.C.C TSRホンダ・フランス。微妙に違いがあります。