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MotoGP ニュース

投稿日: 2016.03.25 21:27
更新日: 2016.03.25 23:17

東京モーターサイクルショーで鈴鹿8耐記者発表。各メーカーの代表が意気込み語る

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MotoGP | 東京モーターサイクルショーで鈴鹿8耐記者発表。各メーカーの代表が意気込み語る
加賀山就臣、加藤陽平監督、津田拓也
加賀山就臣、加藤陽平監督、津田拓也

 スズキはチーム加賀山の加賀山就臣、ヨシムラジャパンの加藤陽平監督と津田拓也が登場。3回連続3位の加賀山は「初年度は芳賀紀行とケビン・シュワンツ、2年目はドミニク・エガター、3年目は清成龍一と話題を作ってきました。今年も優勝をねらえるメンバーを考えています」とコメント。ヨシムラの加藤監督は「悔しい思いが積み重なっているので、これをバネにしたい」、津田は「ヨシムラの強みであるチーム力で戦いたい」と力を込めた。

釈迦堂利郎監督、渡辺一樹
釈迦堂利郎監督、渡辺一樹

 カワサキは釈迦堂利郎監督と渡辺一樹が登壇。釈迦堂監督から「今年、渡辺一樹、柳川明と一緒に戦うのはレオン・ハスラムです」と驚きの発表。「鈴鹿8耐復帰1年目は見よう見まね。2年目は予選まではよかった。3年目は今年からBSBをカワサキで戦うことになったハスラムの登場します。過去にホンダで2回の8耐優勝経験があるし、力になってくれると思います」と述べた。

 これに対して渡辺は「カワサキは今年マシンが新しくなった。SBKは開幕してこれまでに4レースが行われたが4レース共にカワサキしか勝っていません」と新型車の登場に自信をのぞかせた。


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