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MotoGP ニュース

投稿日: 2016.10.16 10:13
更新日: 2016.10.17 16:29

IDEMITSU Honda Team Asia MotoGP第15戦日本GP Moto2クラス予選日レポート

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MotoGP | IDEMITSU Honda Team Asia MotoGP第15戦日本GP Moto2クラス予選日レポート

中上貴晶(7th, 1’50.522, +0.561)

「グリッドポジションに満足はしていないが、FP3でレースシミュレーションの確認をできたので、タイヤの耐久性に関して不安はない。明日はハイペースのレースになると思うが、アベレージタイムには自信がある。良いスタートを決めて序盤からトップグループについてゆき、表彰台争いから最終的には優勝を狙いたい」

ラタパー・ウィライロー(25th, 1’51.844, +1.883)

「今日の序盤はリアのスピンに苦しんだが、リアサスペンションに変更を加え、グリップが良くなった。ただ、フロントについてはまだ若干苦戦傾向なので、明日のウォームアップでさらに改善を試みたい。決勝では完走を目指し、全力でトップ15を目指すつもりだ」

ラタパー・ウィライロー
ラタパー・ウィライロー

岡田忠之-チーム監督

「中上は3列目7番手グリッドなので、明日の決勝レースは良いスタートを決めてほしい。序盤でトップグループについてゆければ、充分に良いレースをできると思う。ライバルたちも速いので簡単にはいかないだろうが、表彰台を目指して戦ってくれるだろう。ラタパーはがんばってタイムアップを果たしてくれたが、周囲の選手が予想以上に速く、25番手からのスタートになった。決勝ではベストラップに近いアベレージタイムを維持して、良い結果を獲得してほしい」


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