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MotoGP ニュース

投稿日: 2020.12.21 13:46
更新日: 2020.12.21 13:47

ホンダ、『CB650R』と『CBR650R』のカラーリングやデザイン、フロントフォークの仕様を変更して2021年1月28日から発売

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MotoGP | ホンダ、『CB650R』と『CBR650R』のカラーリングやデザイン、フロントフォークの仕様を変更して2021年1月28日から発売

2020年12月11日
プレスリリース

「CB650R」「CBR650R」のカラーリングやシートカウルの外観デザイン、フロントフォークの仕様を変更するなど熟成を図り発売

 ホンダは、水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・648ccエンジンを搭載し、幅広い層のお客様に好評のロードスポーツモデル「CB650R」「CBR650R」のカラーリングやシートカウルの外観デザイン、フロントフォークの仕様を変更するなど熟成を図り、Honda Dreamより2021年1月28日(木)に発売します。

ホンダCB650R(マットバリスティックブラックメタリック)
ホンダCB650R(マットバリスティックブラックメタリック)

 CB650Rには、「マットバリスティックブラックメタリック」、「キャンディークロモスフィアレッド」、「マットジーンズブルーメタリック」の計3色のカラーリングを設定。今回、フロントフェンダーを燃料タンクと同色にするなど、コンパクトでありながらダイナミックなスタイリングをより際立たせた配色としています。

 CBR650Rでは、スポーティーな印象をより高めるストライプを採用した「グランプリレッド」と、マットブラックを基調にシルバーのアクセントを取り入れた「マットバリスティックブラックメタリック」の計2色を設定しています。

 さらに、CB650R、CBR650Rともに、シートカウルとリアフェンダーを、よりエッジの利いた形状に変更し、シャープで躍動感のあるスタイリングとしています。また、豊富な情報を表示するフルフラットデザインのメーターは、文字サイズを拡大させるとともにバックライトの照射角度を変更し、視認性をより高めています。車体では、優れた路面追従性と軽量化を両立させたSHOWA(ショーワ)製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を新たに採用。CB650Rでは、ハンドルの切れ角を前モデルに比べて増加することで、取り回しやすさの向上を目指しています。

 別売りの純正アクセサリーには、携帯端末の充電などに便利な「USBソケット」を新たに設定しています。

 CB650R、CBR650Rは、扱いやすい車体に低回転域から高回転域まで伸びやかな回転フィーリングを堪能できるエンジンを搭載。ライダーの疲労軽減や安心感のある走りに寄与する、アシストスリッパークラッチやHonda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)を採用したロードスポーツモデルとして、40~50代のお客様を中心に幅広い世代から支持をいただいています。

■販売計画台数(国内・年間)
CB650R:600台
CBR650R:1,200台

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)

■CB650R
979,000円(消費税抜き本体価格 890,000円)

CBR650R(マットバリスティックブラックメタリック)
1,056,000円(消費税抜き本体価格 960,000円)

CBR650R(グランプリレッド)
1,089,000円(消費税抜き本体価格 990,000円)

ホンダCBR650R(グランプリレッド)
ホンダCBR650R(グランプリレッド)
ホンダCBR650R(マットバリスティックブラックメタリック)
ホンダCBR650R(マットバリスティックブラックメタリック)
ホンダCB650R(マットバリスティックブラックメタリック)
ホンダCB650R(マットバリスティックブラックメタリック)
ホンダCB650R(マットジーンズブルーメタリック)
ホンダCB650R(マットジーンズブルーメタリック)
ホンダCB650R(キャンディークロモスフィアレッド)
ホンダCB650R(キャンディークロモスフィアレッド)


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