ルノー・ジャポンは1月11日、同社のコンパクトカーであるルノー・トゥインゴにフランスを象徴するトリコロールカラーのアクセントや専用のカラーコーディネートを組み合わせた“最後の日本向けモデル”として、『ルノー・トゥインゴ・インテンスEDCエディション・フィナル』を300台限定で販売すると発表した。
トゥインゴは小型車を得意とするルノーが1993年に送り出したコンパクトカー。同社として初めてコンパクトカーにモノフォルムのボディを取り入れた初代や、刺激的な走りが楽しめるGTモデルやRSモデルがラインナップされた2代目、そして革新的なRR(リヤエンジン・リヤドライブ)レイアウトを採用した現行モデルの3代目と、つねにエポックメーキングなモデルとして親しまれてきた小型ハッチバックモデルだ。