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クルマ ニュース

投稿日: 2017.06.29 13:38

『ホンダ・フィット』がマイナーチェンジ。スポーティなデザインと先進安全装備を採用

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クルマ | 『ホンダ・フィット』がマイナーチェンジ。スポーティなデザインと先進安全装備を採用

2017年6月29日
プレスリリース

「FIT」をマイナーモデルチェンジして発売
~デザインを一新し、Honda SENSINGを採用~

 Hondaは、独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内空間と多彩なシートアレンジで、幅広い層のお客様からご支持をいただいている「FIT(フィット)」に、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※1を採用するとともに、デザインや装備、乗り心地、静粛性、燃費性能などの商品性を向上させ、6月30日(金)に発売します。

FIT RS・Honda SENSING サンセットオレンジII
FIT RS・Honda SENSING サンセットオレンジII

 

●主な変更点
○Honda SENSINGの採用

・先進の安全運転支援システム、Honda SENSINGの全8機能をガソリンモデル、ハイブリッドモデルともに採用※1。ミリ波レーダーと単眼カメラによる車両前方の状況認識と、ブレーキ、ステアリングの制御技術とが協調し、安心・快適な運転や事故回避を支援します。

・自動ブレーキ、誤発進抑制機能などの衝突回避支援機能に加え、車線の中央に沿った走行をアシストするステアリング制御「LKAS<車線維持支援システム>」や、アクセルペダルから足を離しても、前走車との車間距離を適切に保つ「ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>」など、ドライバーの負担を軽減し、快適な運転をサポートする機能も充実※2。

○エクステリアデザインの刷新

・前後バンパーのデザインを変更し、低重心でワイドな外観に仕上げたほか、インラインタイプのLEDヘッドライト※1などにより、スポーティーさや先進性を表現。

・一部のタイプ※3には、張り出し感のある専用のバンパーや、大型テールゲートスポイラー、サイドシルガーニッシュなどを採用し、スポーティーな印象をさらに強調。

・ボディーカラーには、「ルージュアメジスト・メタリック」をはじめとする新開発の3色を追加するなど、刷新されたエクステリアデザインの個性を引き立てる全12色の多彩なラインアップを設定※4。

FIT RS スポーティフロントバンパー
FIT RS スポーティフロントバンパー

○インテリアの質感強化と快適装備の採用

・上質感にこだわったHYBRID・L Honda SENSINGには、本革のような風合いや肌触りの素材を使用した「プレミアムブラウン・インテリア」※5を設定するなど、各タイプのキャラクターを際立たせるインテリアカラーを用意。プレミアムブラウン・インテリアは、シートやステアリングホイール、ドアパネルパッドなど、随所にブラウンを配色し、統一感のあるカラーコーディネートで、落ち着いた心地良い空間を演出。

FIT HYBRID・S Honda SENSING インテリア ブラック×グレーライン
FIT HYBRID・S Honda SENSING インテリア ブラック×グレーライン

・iPhone※6やAndroid®※7などのスマートフォンをUSBで接続し、音楽再生や通話、マップアプリケーションの操作などを、ナビ画面や音声で行える「Apple CarPlay※1※6」「Android Auto®※1※7」に新たに対応。

○静粛性、乗り心地の向上

・遮音機能付きフロントウインドウガラス※1の採用で静粛性を高め、ボディー剛性の強化やサスペンションダンパーの減衰特性の最適化などにより、上質な乗り心地を実現。

FIT RS・Honda SENSING インテリア ブラック×オレンジライン)
FIT RS・Honda SENSING インテリア ブラック×オレンジライン)


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