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クルマ ニュース

投稿日: 2017.07.18 18:53
更新日: 2017.07.18 18:55

2気筒ツインエア搭載の『フィアット500/500C』に、2種類の限定車が登場

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クルマ | 2気筒ツインエア搭載の『フィアット500/500C』に、2種類の限定車が登場

 フィアットを代表する人気車種『フィアット500』と、そのオープントップモデル『フィアット500C』に、それぞれの魅力を引き出す限定車、『Fiat 500S Plus(プラス)』と、『Fiat 500C Ivory Top(アイボリートップ)』が登場。7月8日より発売開始となっている。

『フィアット500Sプラス』は、2016年12月に導入された『500S』に続き、5速マニュアルトランスミッションを採用した限定車となり、フィアット自慢のテクノロジーが凝縮された2気筒“TwinAir”エンジンの魅力を引き出す、スポーティな仕立てとなっている。

 連続可変バルブタイミング&リフト機構を備えた最新の直列2気筒875ccの直噴エンジンは、インタークーラー付きのターボを備え、最大出力85PS、最大トルク145Nmという、往年のチンクエチェントを彷彿とさせる、ポコポコというビート感も魅力的なエンジン。

 また、最新のダウンサイジングエンジンらしいマルチエアの技術により、ECOスイッチ使用時には出力特性を変更してピークパワーを抑え、JC08モード燃費では26.6km/リッターの省燃費性能も併せ持つ。

『フィアット・500Sプラス』には初採用となるマットカラーのアルピ グリーンを設定

 エクステリアでは、スポーティさを強調する新デザインの16インチアロイホイールを装備。ボディカラーにはグレイ ポンペイ(50台)、ブルー イタリー(25台)に加え、『500S』初採用となるマットカラーのアルピ グリーン(25台)の3色を設定した。

スポーティな形状のシートは、サイドサポート部がボディカラーに合わせたアクセントカラーに
フロントに合わせたスポーティな形状のバンパーと、マフラーカッターを装備


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