レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

クルマ ニュース

投稿日: 2017.10.11 15:58
更新日: 2017.10.11 15:59

「本来のライトウエイトへ回帰」。『エリーゼ』などロータス4車種が国内初公開

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


クルマ | 「本来のライトウエイトへ回帰」。『エリーゼ』などロータス4車種が国内初公開

 イギリスの老舗ブランド、ロータスの日本正規販売輸入総代理店を務めるエルシーアイ株式会社は10月11日、東京・六本木にある東京ミッドタウンで発表会を開催。6月に発売を開始している『エリーゼ』、『エリーゼ・スプリント220』、『エキシージ・スポーツ380』、『エヴォーラ・スポーツ410』を国内初公開した。

 エルシーアイは2017年6月23日に、『究極のライトウエイト・スポーツ』として唯一の存在とも言える『エリーゼ』の伝統に立ち返り、“ライトウエイト”、“スポーツ”、“ロータスらしさ”を軸にラインアップを刷新。上述の4車種も同日から発売が開始されているが、今回日本に初上陸したことを受けて、改めて紹介される形となった。

 各車とも、前モデルから軽量化を実現しているが、なかでもロータス・エリーゼには日本だけのラインアップとしてエアコンやオーディオ、フロアマットなどラグジュアリーな装備を削ぎ落としたグレードを設定。約15kgの軽量化を果たし、ロータスらしいドライビングを実現しながら、消費税込み500万円を切る価格設定を実現した。

 エリーゼ・スプリント200はカーボンファイバーやポリカーボネート、リチウムイオン電池などの採用により、エリーゼ・スポーツから26kgもの軽量化を達成した1台。エキシージ・スポーツ380はスーパーチャージャー付き3.5リッターV6エンジン搭載というシリーズの特徴はそのままに、カーボンやポリカーボネートなどの採用で30.2kgも軽量化。「ロータスの誇るハンドリング性能と卓越したパワー」をあわせ持つ1台になっているという。

 そしてエヴォーラ・スポーツ410は、従来モデルから70kgもの減量を達成した1台で、ロータスが提示する新時代のGTモデルと位置づけられる1台だ。

日本初披露となったエリーゼ・スプリント220
日本初披露となったエリーゼ・スプリント220
エリーゼ・スプリント220
エリーゼ・スプリント220のコクピット
エリーゼ・スプリント220のコクピット
ロータス・エリーゼには500万円を切る日本独自モデルも登場
ロータス・エリーゼには500万円を切る日本独自モデルも登場
エヴォーラ・スポーツ410
エヴォーラ・スポーツ410
エキシージ・スポーツ380
エキシージ・スポーツ380


関連のニュース