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クルマ ニュース

投稿日: 2017.12.25 12:08
更新日: 2019.02.01 19:54

スズキ、1.0L直噴ターボ搭載の小型クロスオーバーワゴン『クロスビー』発売

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クルマ | スズキ、1.0L直噴ターボ搭載の小型クロスオーバーワゴン『クロスビー』発売

2017年12月25日
プレスリリース

スズキ、小型乗用車 新型『クロスビー』を発売

~ワゴンとSUVを融合させた新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン~

 スズキ株式会社は、使いやすく広い室内空間を持つワゴンとSUV(スポーツ用多目的車)の楽しさを融合させた新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン 新型『クロスビー』を2017年12月25日より発売する。

 新型『クロスビー』は、ワゴンに求められる広い室内空間と日常の使いやすさに加え、個性的で愛着がわくデザイン、雪道などラフロードに対する力強い走破性とSUVの実用性を兼ね備えた。街乗りからアウトドアやスポーツなどのレジャーを好まれる方まで、幅広いユーザーのライフスタイルに適応する、全く新しいジャンルの小型クロスオーバーワゴンである。

 お客様の安心・安全な運転を支援するスズキの予防安全技術“スズキ セーフティ サポート”を採用。衝突被害軽減ブレーキ“デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)”に加え、スズキ小型車初となる後退時の衝突被害軽減ブレーキ“後退時ブレーキサポート”を装備した。
 
 さらに、周囲を立体的に360°確認できる“3Dビュー”を採用するなど、安全運転を支援する機能を充実させた。経済産業省や国土交通省などが普及を推進する“セーフティ・サポートカー※1”の“サポカーS ワイド※2”に該当する。

 軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム[HEARTECT(ハーテクト)]を採用。全車スズキ初となる1.0L直噴ターボエンジンとマイルドハイブリッドの組み合わせに、6速ATを採用し、余裕のある走りと優れた燃費性能を両立した。
 
 4WD車には、力強い走りの“スポーツモード”、雪道やアイスバーンでの発進・加速時にタイヤの空転を抑える“スノーモード”の2つのモードを新たに採用。
 
 ぬかるみや滑りやすい路面での発進をサポートする“グリップコントロール”、急な坂を下る際に車速を約7km/hに維持する“ヒルディセントコントロール”の2つの機能と合わせて標準装備とした。

※1 自動ブレーキなどの先進安全技術をはじめとする一定の運転支援機能を備えた車(安全運転サポート車)の愛称、通称“サポカー”。

※2 安全運転サポート車のうち、ペダル踏み間違い時加速制御装置などを搭載することで特に高齢運転者に推奨される“サポカーS”の区分のひとつ。“サポカーS ワイド”は、自動ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速制御装置、車線逸脱警報、先進ライトを搭載する車。

*安全運転を支援する機能は、交通事故の防止や被害軽減に役立ちますが、検知性能・制御性能には限界があり、状況によっては正常に作動しない場合があります。これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。

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