クルマニュース

2016.03.18

北米ホンダ、4月下旬より新型NSXの量産を開始


北米ホンダは新型NSXの量産を4月下旬より開始する。

 ホンダの米国法人、アメリカ・ホンダモーターは18日、北米仕様の新型NSXの量産を4月下旬より開始すると発表した。

 ホンダの米国法人、アメリカ・ホンダモーターは18日、北米仕様の新型NSXの量産を4月下旬より開始すると発表した。

 ホンダNSXは、1990年から2005年まで生産された初代に続き開発されているもの。これまで2012年に本格的なプロトタイプが登場し、ミッドシップのV6ツインターボエンジンに高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム『スポーツハイブリッドSH-AWD』を組み合わせたスーパースポーツカーとして、当初は2015年内のデビューが予定されていた。

 この新型NSXは初代同様、スーパーGTに参戦。2014年に新規定が導入されたことにあわせ、本来FRレイアウトであるGT500クラスに、ミッドシップ化した『NSXコンセプト-GT』で参戦を開始。今シーズンも合計5台のNSXコンセプト-GTが投入されている。

 市販バージョンについては、昨年1月のデトロイトショーで『アキュラNSX』が披露されており、V6ツインターボ+SH-AWDに、9速デュアルクラッチミッションが組み合わされ、四輪の駆動力を自在に制御するトルクベクタリングを可能とする、電動式四駆システムを搭載。北米での販売価格は15万6000ドル~20万5700ドル(約1733万~2285万円)で、北米での受注受付は先月25日からスタートしている。

オハイオ州メアリズビルに設立された『パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(PMC)』
オハイオ州メアリズビルに設立された『パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(PMC)』

 新型NSXは、オハイオ州メアリズビルに設立された『パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(PMC)』で生産される。このPMCはスーパースポーツモデルの少量生産に最適な生産設備を備えており、約100名の熟練した従業員が最先端のロボット技術を駆使して、約14時間掛けてパワートレイン、サスペンション、電装部品といったパーツを組み付けていくという。

 また、新型NSXに搭載される3.5リッターのV6ツインターボエンジンに関しても、おなじくオハイオ州にあるホンダ・アンナエンジン工場で製造される。こちらもエキスパートの手によって一基あたり6時間かけて手作業で組み立てられるとのことだ。

 12年にプロトタイプは発表されて以降、4年の歳月を経てついに量産が開始される新型NSX。現時点で日本国内での発売時期や販売価格などは明らかにされていないが、こちらの続報にも期待したい。

新型NSXが量産される『パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(PMC)』
新型NSXが量産される『パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(PMC)』

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