レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

クルマ ニュース

投稿日: 2018.07.25 17:14
更新日: 2018.07.25 17:16

『ボルボV40 D4』に、人気のナビエディション登場。価格も一部見直し

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


クルマ | 『ボルボV40 D4』に、人気のナビエディション登場。価格も一部見直し

 またボルボ自慢のADAS、先進安全装備も他の40シリーズと同様で、歩行者エアバッグをはじめ、歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム、全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)、BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)など、11種類以上の先進安全・運転支援技術を含む『インテリセーフ』を標準装備している。

 心臓部にはD4と呼ばれるDrive-E戦略のモジュラーユニット、2リッター4気筒クリーンディーゼルが搭載され、190PS/400Nmのアウトプットを発生。ロックアップ領域が大きく取られた電子制御式トルコン8速ATとの組み合わせで、トルクフルな走りが楽しめる。

 ボディカラーにはブラック、パッションレッド、アイスホワイト、アマゾンブルーの全4色が設定され、キーレスドライブのPCC(パーソナル・カー・コミュニケーター)、カーセキュリティのボルボ・ガードシステムなども装備し、限定台数は200台。価格は379万円となっている。

 合わせて『V40/V40 Cross Country』のクリーンディーゼル搭載モデルの価格が見直され、『V40 D4』が369万〜444万円、『V40 Cross Country D4』が384万〜459万円となっている。

歩行者のみならず、サイクリストも検知する自動ブレーキなど、最新のADASを搭載


関連のニュース