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クルマ ニュース

投稿日: 2018.10.11 17:02

『マツダCX-5』に2.5Lターボエンジンが登場。2.2LディーゼルモデルにはMTを追加設定

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クルマ | 『マツダCX-5』に2.5Lターボエンジンが登場。2.2LディーゼルモデルにはMTを追加設定

●パワートレイン、操縦安定性、乗り心地
2.5リッター直列4気筒直噴ガソリンターボエンジン『SKYACTIV-G 2.5T』を国内で初採用
最高出力169kW(230PS)/4250rpm、 最大トルク420Nm(42.8kgfm)/2000 rpm
指定燃料:無鉛レギュラーガソリン
新たに『G-ベクタリング コントロール プラス(GVC プラス)』を全車に標準設定し、高速域、緊急操作時でも、より安定した車両挙動を実現。意図しない急な動きを抑制し、乗員の不安感を軽減
クリーンディーゼルエンジン『SKYACTIV-D 2.2』機種(2WD・4WD)に6速MT『SKYACTIV-MT』を設定

マツダCX-5リヤビュー

●高い安全性能と利便性の向上
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)に夜間歩行者検知機能を追加
360度ビュー・モニターを特別仕様車『Exclusive Mode』に標準設定、全機種にメーカーオプション設定
コネクティビティシステム『マツダ コネクト』がApple CarPlayに対応 (マツダとして国内初採用)
コネクティビティシステム『マツダ コネクト』がAndroid Autoに対応 (マツダとして国内初採用)

●デザイン、質感の向上
17インチアルミホイールの塗装を、ダークシルバーからグレーメタリックに変更(形状は変更なし)
エアコンパネルデザインと各種スイッチ・ダイアルのデザインを一新し、質感と操作性を向上
ノーマルスピーカー車のAピラートリム表面素材を樹脂からファブリックに変更。また、ノーマルスピーカー車はAピラー根元にツイーターを追加し、スピーカー数を従来の4個から6個に増加。

●特別仕様車 『Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)』
(SKYACTIV-G 2.5T、SKYACTIV-D 2.2)
ワンランク上の質感を感じさせる上質な室内空間をつくり上げるため、ナッパレザーのシートや本杢加飾などのこだわり抜いたマテリアルを採用し、最上級のインテリアを新たに設定。そのほか快適性・安全性を向上させる専用の装備・機能を搭載し、CX-5のオーナーに「所有する歓び」を提供。

『Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)』の内装

シート素材に、滑らかな感触のナッパレザーを採用するとともに、インテリア上部に黒、下部には深みのある、ディープレッドという専用のカラーコーディネーションを設定
本物の木を素材とする「本杢」の加飾パネルを採用し、温かみのある洗練された世界観を表現
鏡面側の縁取りをなくしたフレームレスインナーミラーにより、視野拡大と見た目のすっきり感を向上
19インチアルミホイールに、専用の高輝度ダーク塗装を特別採用し、落ち着きと精悍さを表現
前席シート両側に、体との間にこもる不快な熱気を吸い出す「シートベンチレーション」機能を搭載
メーター中央に7インチTFTメーターを採用。運転に必要な情報を整理して見やすく表示
室内照明をすべて白色LEDで統一。前席と後席にフットランプとイルミネーション機能を標準装備


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