また、オーテックは今回発表されたエクストレイルAUTECHを含む全3車種を対象とした『プレミアムパーソナライゼーションプログラム』を設定するとアナウンス。
これはオーテックモデルの内装をユーザーの好みに合わせてアレンジできるもの。具体的にはシートカラーや、本革巻きステアリングのカラーリングおよび、ステッチパターンを変更でき、エクストレイルAUTECHではブラックレザーシートからストーンホワイトまたはタンのランバーサポート付きパワーシートに置き換え可能となる。
このプレミアムパーソナライゼーションプログラムはセレナAUTECH、ノートAUTECHにも設定されるが、モデルごとに装備が異なる。詳しくはオーテック公式ホームページをチェックしよう。
このほか、東京オートサロンのニッサン/ニスモ/オーテックブースでは、ステージ中央にフォーミュラEマシン『ニッサンIM01』と、ニスモフェスティバル2018で初公開された『ニッサン・リーフNISMO RC』が鎮座。また、オーテックの全モデルと『ニッサン・リーフAUTECH』が参考出品されている。
さらに、ニスモではスーパーGT500クラスを戦うMOTUL AUTECH GT-Rをはじめ、18年に発表された『ニッサン・リーフNISMO』『ニッサン・ノートe-POWER NISMO S』などが展示され、ニスモが持つレーシングカーのテクノロジーが各NISMOモデルに落とし込まれていることが感じられる展示内容になっている。