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クルマ ニュース

投稿日: 2019.03.01 13:21
更新日: 2019.03.04 22:16

第4世代『BMW X5』、AIアシスタンスや3眼カメラなどハイテク満載で登場

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クルマ | 第4世代『BMW X5』、AIアシスタンスや3眼カメラなどハイテク満載で登場

 インテリアではドライバーに必要な情報を適切なタイミングで伝えることをコンセプトにしたBMWの新しい表示操作システム“BMW Operating System 7.0”を導入し、自分用にカスタマイズすることが出来る10.25インチのコントロール・ディスプレイと12.3インチのフルデジタル・メーターパネルを装備。

 大型コントロール・ディスプレイの下部には、ダッシュボードを分割するように伸びるマット・アルミニウム加飾が施された水平ラインが引かれ、広さを演出するとともにより先進的で高級感のある空間を実現している。また全体としてスイッチの数を最低限まで削減し、位置の把握がより容易になるレイアウトを採用した。

 さらに後退時のステアリング操作をサポートするリバース・アシスト、1秒で2兆5000億回の演算能力を持つ画像処理プロセッサーと高性能3眼カメラを搭載した最新の運転支援システム、AIを活用した音声会話による車両操作機能であるBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント、車両をITネットワークに繋ぎ様々な情報にアクセスするBMWコネクテッド・ドライブなど最新のドライバーサポート機能を搭載している。

 注目のエンジンは、Xモデルのダイナミックさとパワフルさを引き立たせる3リッター直列6気筒ディーゼルを搭載。最高出力265PS/4000rpm、最大トルク620Nm/2000-2500rpmを発揮し、0-100km/h加速は6.5秒と、最新のドライビング環境にふさわしいパフォーマンスを有している。

 日本市場に導入されるのはこのディーゼルモデルのみとなり、BMW X5 xDrive35d Standardと同M Sportの2グレード展開で全車右ハンドル仕様となり、価格はそれぞれ920万円、999万円となっている。

新しいBMWの表示・操作システム”BMW Operating System 7.0″を導入し、カスタマイズ可能な10.25インチのコントロール・ディスプレイと12.3インチのフルデジタル・メーターパネルを装備
M SportモデルにはXモデルとして初めて4輪アダプティブ・エアサスペンションを導入
ホイールベース延長により、リアの居住空間も余裕あるスペースが広がっている

BMW カスタマー・インタラクション・センター:フリーダイヤル:0120-269-437
BMW インターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp


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