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クルマ ニュース

投稿日: 2016.11.16 15:38

ランボルギーニ、ウラカンの後輪駆動モデル、『ウラカンRWDスパイダー』を発表

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クルマ | ランボルギーニ、ウラカンの後輪駆動モデル、『ウラカンRWDスパイダー』を発表

 アウトモビリ・ランボルギーニは、オープントップの2輪駆動モデル、『ウラカンRWDスパイダー』を発表した。

 『RWDスパイダー』は既に販売されている4輪駆動モデルのスパイダーから、フロント、リヤともにデザインを一新しており、よりダイナミックで勇ましいフォルムに変貌を遂げている。

 また、既に販売中の『ウラカンRWDクーペ』と同様に、580馬力を発生するV型10気筒5.2リッターエンジンを搭載。また、ギアボックスは専用システム『ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ(LDF)』の7速デュアルクラッチ・ギアボックスを搭載しており、スムーズなギアチェンジを実現している。

 ハイパワー車のコントロールを助ける、各種電子制御も後輪駆動モデルに合わせて調整が施されており、ハンドルに付いている『ANIMA(アドバンスト・ネットワーク・インテリジェンス・マネジメント。イタリア語で「魂」の意)』ボタンで3種類の運転モードが選択でき、後輪駆動モデルならではのドライビング・スピリットを体感可能だ。特に、ウラカンのベストパフォーマンスを引き出す『コルサ』モードでは、オーバーステアリング特性が発揮され、後輪駆動による究極の挙動が楽しめる。

ウラカンRWDスパイダー
ウラカンRWDスパイダー

ウラカンRWDスパイダー
ウラカンRWDスパイダー

ウラカンRWDスパイダー
ウラカンRWDスパイダー


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