エクステリアでは足元のホイールもこれまでと比べてよりモダンなデザインにアップグレードにされているほか、機能面では30km/h未満での走行中にレーザーセンサーが前走車を探知し、追突する可能性があると判断した場合に自動でブレーキを作動させるシステム『シティブレーキコントロール』を装備。
上り坂で約5%以上の勾配を感知すると自動的に作動する坂道発進補助機能『ヒルホールドシステム』を引き続き標準搭載するなど、安全装備面でのダウングレードはない。
マイナーチェンジによるデザイン変更や安全装備の標準化を含めて、価格は据え置きとなる213万8400円。ボディカラーは全4色で、アモーレレッドの外装色のみ、オプションでレッドのシートカラーが用意される。
公式HP:http://www.fiat-auto.co.jp/panda/
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