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F1 ニュース

投稿日: 2017.04.04 08:09
更新日: 2017.04.04 08:10

マクラーレン・ホンダF1「中国GPではパッケージの弱点が露呈する」デプロイメントに懸念

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F1 | マクラーレン・ホンダF1「中国GPではパッケージの弱点が露呈する」デプロイメントに懸念

 マクラーレン・ホンダF1チームは、今週末の第2戦中国GPではオーストラリアGPよりも苦労することになると覚悟している。上海インターナショナルサーキットにはシーズン最長のストレートがあるためだ。

 開幕戦オーストラリア決勝で、フェルナンド・アロンソはマシンのダメージによりリタイアという結果に終わったものの、終盤まで10位を走り続け、入賞を目前としていた。しかし中国で同様のパフォーマンスを期待するのは難しいとマクラーレンは認めている。

 上海インターナショナルサーキットには現在のF1サーキットで最長の0.7マイルにおよぶバックストレートがあり、英AUTOSPORTが関係者から得た情報によると、その3分の2の時点でホンダのエネルギーデプロイメントが切れてしまうことが予想されているという。また、長いストレートがあるサーキットではパワーが足りないことも大きく響く。


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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