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F1 ニュース

投稿日: 2016.04.18 04:55
更新日: 2016.04.18 04:56

「一時は4位を走行。ルノー、ザウバー、ハースに実力で勝った」:マノー 中国GP日曜

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F1 | 「一時は4位を走行。ルノー、ザウバー、ハースに実力で勝った」:マノー 中国GP日曜

 2016年F1中国GP決勝で、マノーのパスカル・ウェーレインは18位、リオ・ハリアントは21位だった。

■マノー・レーシングMRT
パスカル・ウェーレイン 決勝=18位
 いいレースだった。いくつかポジティブな点を見つけられた。今回もまた他のマシンと戦い、何度かオーバーテイクすることができた。

 スタートはうまくいったが、最初の数コーナーはデブリが散らばり、混乱していたから怖かった。でもうまく混乱を避けて、グリッドから17位も上げて、数周だけど4位を走った。いい気分だったよ。短い間だと分かっていてもね。

 マシンの動きはよかったし、18位はマシンの実力を表すポジションだと思う。終盤には(ケビン・)マグヌッセンにチャレンジするチャンスがあると思ってスーパーソフトで攻めた。彼を追いかけるのは気分がよかったよ。でもスーパーソフトはあまり持たないから、うまくいかなかった。

 リザルトで僕らの下には4台いる(ロマン・グロージャン、フェリペ・ナッセ、ハリアント、ジョリオン・パーマー)。全員完走したからこれは実力ってことだ。でも今後もっと向上し、もっと大きく前進しなければならない。

リオ・ハリアント 決勝=21位
 レース序盤はザウバーと戦った。今週末、何度かそういう場面はあった。ハースとも戦うことができた。でも終盤になってペースが少し落ち込んだ。最後までパーマーを押さえ切ることができたのはよかった。

 2台揃ってまた完走できたのは嬉しいけれど、今日はもっとしっかり戦いたかった。でもいい兆候が見えているし、前進するために何をすべきかも分かっている。担当クルーとチームに感謝したい。ロシアに向けてまた努力し続けよう。


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