F1ニュース

2017.06.22

ザウバーF1、カルテンボーン代表の離脱を発表。新オーナーとの間で意見の不一致


 ザウバーF1が、チーム代表でCEOのモニシャ・カルテンボーンがそのポジションから離れることを正式に発表した。

 カルテンボーンは2000年に法務部門のボスとしてザウバーに加入、2010年1月にはCEOとなり、株式も取得した。2012年にはチーム創設者のペーター・ザウバーに代わる形で、F1では初の女性チーム代表となった。

2011年アブダビGP モニシャ・カルテンボーンと小林可夢偉
2011年アブダビGP モニシャ・カルテンボーンと小林可夢偉

 財政難に苦しんできたザウバーは、2016年、ロングボウ・ファイナンスを新オーナーに迎えた。その際、カルテンボーンは株式を手放したものの、チーム代表のポジションは維持した。

 今週、カルテンボーンがチーム代表の座から退いたとの報道がなされた後、ロングボウ・ファイナンスは21日付けで正式に声明を発表、カルテンボーンが即時に退任すると発表した。

「残念ながらロングボウ・ファイナンスSAは、社の将来についての見解が異なるため、双方合意の上で、モニシャ・カルテンボーンが即時に、ザウバー・グループのポジションから離れることを発表する」とザウバーの取締役会長パスカル・ピッチは述べている。

「彼女の長年の強いリーダーシップ、ザウバーF1チームに対する大きな情熱に感謝し、彼女の今後の活躍を祈る」

「後任者は近いうちに発表する。チームのアゼルバイジャンでの健闘を祈る」


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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