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2017.06.23

F1アゼルバイジャンGP FP1:フェルスタッペンがトップタイム、アロンソは17番手と苦戦


F1 | F1アゼルバイジャンGP FP1:フェルスタッペンがトップタイム、アロンソは17番手と苦戦

 6月23日現地時間13時、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が行なわれた。バクーは朝から強い陽射しに照らされ、気温は27度、路面温度は53度まで上がっている。 

 F1の走行に先立ってF2のフリー走行が行なわれたが、公道ゆえに路面はかなりダスティで滑りやすく、サポートレースがひとつしかないこともあって路面コンディションはまだ良好とは言えないままでのセッション開始となった。

 マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソ車のみ新しいスペック3のICEを投入している。

 使い捨て義務タイヤを使用する最初の40分間はミディアムが中心だがフォース・インディア、トロロッソ、ダニエル・リカルド、ロマン・グロージャンはソフトタイヤ、アロンソとパスカル・ウェーレインはスーパーソフトで走行するが、上位勢は路面コンディションを嫌ってピットで待機する。長いストレートに合わせたロードラッグ仕様空力パッケージを使用しているチームが多く、そのデータ確認のための気流センサーもあちこちで見られる。

 バルテリ・ボッタスはターン12の頂上でリヤが流れてスピン、ターン15でも出口アウト側のテックプロバリアに右リヤを擦ってしまう。その他にもジョリオン・パーマーはターン1のブレーキングでロックさせてオーバーシュートするなど、コースの各所で小さなインシデントが目立つが、大きなクラッシュは起きない。

 開始から40分が過ぎたところで全車がピットイン。この段階でルイス・ハミルトンが1分45秒497でトップに立ち、0.798秒差で2位にセルジオ・ペレス、3位には0.957秒差でマックス・フェルスタッペン。フェラーリ勢はセバスチャン・ベッテル7位、キミ・ライコネン9位に留まった。

 40分経過後は各マシンがスーパーソフトとソフトで走行を開始。上位勢を含め大半はスーパーソフトを履くが、フェラーリ勢はソフトでの走りに徹している。


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