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2017.06.26

F1アゼルバイジャンGP:大荒れの決勝を制したリカルドが今季初優勝!アロンソは9位入賞


 6月25日現地時間17時、アゼルバイジャンGP決勝のスタートを迎えた。この日は朝から湿度が高く週末一番の暑さに襲われ、この時間でもまだ気温は28度、路面温度は53度と高いが、日が傾いたことで路面温度は急激に下がっていく。 

 FP3のトラブルで予選に出走できなかったジョリオン・パーマーにはスチュワードから出走許可が出されて最後尾グリッドが与えられた。予選12位のカルロス・サインツJr.は前戦のペナルティで3グリッド降格、マクラーレン勢はパワーユニットとギヤボックスの使用数規定違反で大幅なグリッド降格ペナルティが科されたがストフェル・バンド―ン18番、アロンソ19番グリッドからのスタートとなった。

 ほぼ全車がスーパーソフトタイヤでのスタートで、ソフトを履いたのは後方グリッドのロマン・グロージャン、マーカス・エリクソン、バンドーンのみ。タイヤのアロケーションが硬くデグラデーションが小さいためほぼ全車が1ストップ作戦を採ってくるものと見られている。

2017年F1第8戦アゼルバイジャンGP 決勝スタート
2017年F1第8戦アゼルバイジャンGP 決勝スタート

 各車が無難なスタート加速を見せたが、ターン1でブレーキをロックさせたダニール・クビアトがワイドになり、戻ったところにいたサインツがリヤのコントロールを失ってスピン。さらにその先のターン2では2位バルテリ・ボッタスのアウト側に並び掛けたキミ・ライコネンに行き場を失ったボッタスが接触。

 ボッタスは右フロントタイヤをパンクさせて大きく後退、ライコネンもウォールにヒットし5位まで後退してしまった。これで順位は首位ルイス・ハミルトン、2位セバスチャン・ベッテル、3位にはセルジオ・ペレス、その後ろにマックス・フェルスタッペン、ライコネン、フェリペ・マッサ、エステバン・オコンとなった。4位フェルスタッペンは3位ペレスに猛攻を仕掛けるがなかなか抜くことができない。


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