レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1 ニュース

投稿日: 2017.07.12 14:12

ハースF1、イギリスGP金曜にカーボン・インダストリー製ブレーキのテストを計画

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


F1 | ハースF1、イギリスGP金曜にカーボン・インダストリー製ブレーキのテストを計画

「新しいマシンとレギュレーションによって、今シーズンはどのコースに行っても速さを発揮できている。幅広のマシンにさらなるダウンフォースが加わって、速さを得た」

「エンジニアリングチームが、優れて安定したマシンを与えることができれば、(ドライバーたちは)恐れることなく全開で走行できるだろう。しかしそのためには、マシンは自分の意のままに動くのだという確信を持つ必要がある。それが可能かどうかはエンジニアリングチームの手にかかっている」

「マシンは地面にしっかり接地していなければならない。ダウンフォースが減りすぎれば、タイヤがもたずにグレーニングが生じてしまう。マシンが滑らないように、またタイヤをあまりにも早くいためてしまうことがないように、ちょうどいいダウンフォース量にしなければならない」

「これはドライバーのフィーリングというより、タイヤを守ることについての話だ。タイヤが傷むような走り方の方がドライバーは気分がいいかもしれないが、それではタイヤの良いところが使えなくなってしまう」

「コーナースピードとストレートスピードのどちらを取るかについては、常に妥協しが必要だ。レースの前にシミュレーションで見つけられたらベストだね。普通は非常に近いところまでわかるものだが、コース上でも微調整を続けていくことになる」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

関連のニュース