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F1 ニュース

投稿日: 2017.09.02 14:27
更新日: 2017.09.02 14:28

マクラーレンF1、モンツァでルノーと会談。ホンダとの将来は9月半ばまでに決定か

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F1 | マクラーレンF1、モンツァでルノーと会談。ホンダとの将来は9月半ばまでに決定か

 マクラーレンがF1イタリアGPの週末、ルノー首脳陣と会談を行ったことが分かった。エグゼクティブディレクターのザック・ブラウンは、2018年にもホンダとの契約を継続するのか、ルノーにスイッチするのかについての結論はまだ出ていないと語った。

 F1イタリアGP金曜プラクティスの後、ルノーのジェローム・ストール、シリル・アビテブール、アラン・プロスト、F1のスポーツ面のボス、ロス・ブラウンが、マクラーレンのモーターホームを訪れたとSky Sports Newsが伝えた。

 パワーユニット契約に関する会合が行われたものと考えられるが、ザック・ブラウンは最終決定はまだ下しておらず、9月半ばまでには現在のパートナー、ホンダとルノーのどちらと来季組むのかを決める予定だと語ったということだ。

「とても難しい状況だ。さまざまな形のパズルのピースがある。我々がコントロールできるものもあれば、そうでないものもある」とブラウン。

「すべてが定まれば、決断を下し、発表を行う。まだいくつか課題があり、それについて交渉する必要がある」

「どちらの方向に行く可能性もある。マクラーレンはかつてないほどの大きな決断を迫られることになるだろう」
「だが今は誰とも合意に達していない」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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