マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエは、チームはフェルナンド・アロンソとの契約延長において合意に近づいていると語った。
両者の現契約は2017年末までとなっており、現在、延長のために交渉が行われている。
「正直言って、特に難しい問題はないと考えている」とブーリエは日本GPの週末に語った。
「協議はすでに契約の詳細な部分にまでおよんでいるし、どちらも継続したいという意志を持っている。合意できるはずだ」
アロンソは、アメリカGPまでには来年のプランが確定するはずだと語った。
「オースティンまで2週間ある。最終決定ができればいいね」とアロンソは日本GP決勝後に語った。
1 2