「レースを楽しむのはもちろん、勝つためにデイトナに行くんだ。僕はいつだって最高の戦いをしたいと思っている」と語るのは2年ぶりにデイトナ24時間に挑むストロール。
「4人の“ヤングガン”としてまたデイトナに戻ってこられること、そして仲間たちとクルマをシェアしながら戦うことができるのを本当に楽しみにしているんだ」
「冬の間、レースの勘が鈍らないようにデイトナに出たいと考えていた僕の希望を了承してくれたウイリアムズに感謝しているよ」
チームの共同オーナーで、WECでは自身もLMP2マシンのステアリングを握るデビッド・チャンは「ランス(・ストロール)、フェリックス(・ローゼンクビスト)、ロビン(・フラインス)、そしてダニエル(・ジュンカデラ)をチームに迎えるられることを本当にうれしく思う」とコメント。
「彼らのスピードや実力はよく知られているが、4人はそれぞれ耐久レースの経験も持ち合わせている。2018年のデイトナ24時間は過去何十年を遡ってみたなかでも、もっとも激しい戦いとなると思うが、この素晴らしいドライバーラインアップならばチームが目標とする表彰台獲得も可能なはずだ」
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