F1公式サイトが2017年シーズンの傑作無線トップ10を選出し、ファンの投票によって決定したランキングを発表した。
ドライバーたちの怒りの発言、喜びの声、心温まるやりとりなど10選をカウントダウンで振り返り、最後にダイジェスト動画を紹介する。
【10位】 セルジオ・ペレスに幅寄せされたエステバン・オコン(ベルギーGP)
オコン:おいおい、なんだよ、あれ!
オコン:マジであいつ、何やってんの?!
オコン:フロントウイングが壊れたじゃないか。あいつばかだ!
【9位】 スタート直後にマックス・フェルスタッペンにヒットされたダニエル・リカルド(ハンガリーGP)
リカルド:誰かに当てられた。
チーム:見ていたよ。
リカルド:誰がやったと思う?
チーム:そうだね……。
リカルド:あいつ、やりやがった。
【8位】 ルイス・ハミルトンにヒットした後、ペナルティを受けたセバスチャン・ベッテル(アゼルバイジャンGP)
チーム:危険なドライビングで10秒のストップ&ゴーペナルティを受けた。2周以内に消化しなければならない。
ベッテル:僕がいつ、危険なドライビングをした?
ベッテル:僕がいつ、危険なドライビングをしたか、説明してよ。
チーム:後で話そう。今は集中しろ。