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2018.01.12

ニューウェイ、“あり得ないほど巨額のオファー”を提示したフェラーリF1よりレッドブルを選ぶ


F1 | ニューウェイ、“あり得ないほど巨額のオファー”を提示したフェラーリF1よりレッドブルを選ぶ

 フェラーリが、デザインの第一人者で現在レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイを獲得すべく、過去3度にわたって契約を打診したことが分かった。ニューウェイによれば、そのうち特に直近のアプローチにおいては巨額の報酬が提示されたという。

 F1でもっとも評価の高いデザイナーであり、自身がデザインしたマシンでウイリアムズ、マクラーレン、レッドブルを優勝に導いたニューウェイを、すべてのF1トップチームが欲しがっている。

 しかし、この高名なエンジニアの獲得を試みながらこれまで一度も成功していないチームがフェラーリだ。もっともそれはフェラーリが努力を怠っていたからではないようだ。

2017年レッドブルRB13とフェラーリSF70H

 ニューウェイは自叙伝となる“How to build a car”を出版後、自身の人生とモータースポーツ界で過ごしてきた日々について、イギリスのSky Sports F1のナタリー・ピンカムに語った。その中で彼は、過去のフェラーリとの交渉経緯についても明かしている。

 ニューウェイは「これまでに3度、アプローチを受けた」と当時を振り返った。

「最初は自分がインディカーのチームで働いていた時だ。フェラーリがインディカーの製造を決め、私にチーフデザイナーとしてプロジェクトに参画しないかと打診してきた。だがその時は、それが私にとって正しい道だと思わなかったので辞退した」

「その後、1996年には前よりもずっと真剣な様子で、ジャン・トッドが私にテクニカルディレクターとして契約しないかと言ってきた。その時、私には、所属していたウイリアムズから残留を打診されており、さらにマクラーレンかフェラーリに移籍するという選択肢があった」

「私は時間をかけてそれらを真剣に検討したが、その頃は子供が小さかったためイギリスに残りたい、という決断をした」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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