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F1 ニュース

投稿日: 2018.01.19 09:27
更新日: 2018.01.19 09:29

マクラーレンF1、ルノーパワーユニットの信頼性に懸念はないと主張

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F1 | マクラーレンF1、ルノーパワーユニットの信頼性に懸念はないと主張

 マクラーレンF1チームのレーシングディレクター、エリック・ブーリエは、新しいエンジンパートナーであるルノーが2018年は信頼性を向上させるはずであると主張した。

 ホンダとの3年間にわたる提携関係を解消し、マクラーレンは2018年からルノーのパワーユニットを搭載してF1を戦う。今年こそ低迷から抜け出したいマクラーレンだが、ルノーのパワーユニットは昨年までは高い信頼性を発揮していたとはいえず、2017年シーズン終盤には主にトロロッソが積んだパワーユニットにトラブルが続き、一時は首脳同士が険悪な状況に陥った。

 しかしブーリエは、ルノーは2018年に向けて問題を解決してくると確信しているという。

「ルノーは必要な対策をとり、大きく進歩している」とブーリエはAuto-Hebdoに対してコメントした。

「(マクラーレンの)従業員たちは休暇の間にも、自発的に作業を行ってきた。ルノーへのスイッチを、皆がポジティブに受け止めている。新しいサプライヤーと完璧な協力体制の下で作業を行っている」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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