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F1 ニュース

投稿日: 2016.07.30 15:58
更新日: 2016.07.30 16:05

バトン「予選・決勝には出場できる。カーボン片が目に入り激痛」:マクラーレン・ホンダ ドイツ金曜

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F1 | バトン「予選・決勝には出場できる。カーボン片が目に入り激痛」:マクラーレン・ホンダ ドイツ金曜

 2016年F1ドイツGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは8位/8位だった。

 
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ジェンソン・バトン フリー走行1=8位/2=8位
 ピットストレートを走行中に目に何かが入った。目に何かがささっていたわけではなかったが、異物が入っており、病院で洗浄し、取り除いでもらった。異物が目をひっかいていたため、目薬を差してもらった。もうだいじょうぶだ。何が入ったのか分からないけど、カーボンダストかもしれない。前にも経験があるから。
 
 セッションはまずまずだった。マシンの感触は悪くはなかった。でも(目の)問題があって作業を切り上げなければならなかった。トップ3チームのすぐ下のポジションを確保することが土日の目標だ。 
 
(目の問題について語り)前にもあったことだけど、ブレーキのカーボン(のかけら)が目に入った。単に埃が入ったというよりも深刻な状態だった。(ホッケンハイムには)検査するシステムがなかったので、病院に行って本格的な検査をした。そこで異物が発見されて、洗い流してもらったら、よくなった。
 
 ものすごく痛かった。それで走行を中断した。でもチームが言うには、スーパーソフトでは6周分のデータが必要だけど、僕はそれだけの周回数をすでに走っていたから、問題ないということだった。
 
 目の問題以外は順調だったよ。燃料が軽かった時には最終セクターでトラフィックに遭い、いいラップを走れなかったけれど、それでも8番手だった。改善できる箇所はいつだってあるし、タイムを削る余地は常にあるものだ。明日は4番手のチームという位置を狙わなければならない。


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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