ウイリアムズのランス・ストロールが7位。午前のウエットコンディションではセルゲイ・シロトキンが走行、自己ベストタイムはインターミディエイトで出した1分31秒979だった。午後にマシンを引き継いだストロールはソフトタイヤで1分21秒142を記録している。
8位はソフトで1分21秒973をマークしたフォース・インディアのセルジオ・ペレス。9位にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが続いた。フェルスタッペンはウエットコンディションの午前はほとんど走行せず、午後から本格的に走り出したが、夕方スピンをしてストップし、その後、コースに復帰しなかった。ギヤボックスに問題が起きたようだとフェルスタッペンは述べている。この日、フェルスタッペンは35周しか走行せず、ソフトで出した1分22秒058が自己ベストタイムだった。