F1ニュース

2018.05.15

ウイリアムズF1、シーズン中盤までにパフォーマンスを向上させるべくリカバリープログラムを開始


 低迷が続くウイリアムズF1は、FW41の空力面に問題を抱えており、それがマシンパフォーマンスに影響し、ドライバーたちが自信を持って走ることができずにいると、チームアドライバーを務めるアレクサンダー・ブルツが語った。

 ランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンはスペインGPでも苦戦、それぞれ予選19番手と18番手とグリッド後方に沈み、決勝でもポイント圏内に浮上することはできなかった。

 アゼルバイジャンGPではストロールがポイントを獲得したが、これはマシンの実力というよりはコースとの相性による部分が大きいとみられる。チームは主にFW41のリヤディフューザー周辺の空力の問題に悩まされており、現在非常に困難な状況に陥っているとブルツは言う。

「ディフューザーやフロアの部分でダウンフォースを失っている」と、ブルツはオーストリアの放送局ORFに対して述べている。

「昨年も同じ問題を少し抱えていたが、気になる程度のものだった。しかし今では、根本的に失速している」

「グリップをひどく失っているし、ドライバーはマシンに乗っていても、まったく自信を持てずにいる。それが僕らの抱える問題点だ。問題を特定しただけでは、まだ10パーセントの段階だ。問題を正し、対策を講じることは実際のところ難しい課題だ」

 ブルツはシミュレーションの不調もしくはソフトウェアとの相関性の問題が、不調の原因を突き止める上で妨げになっているとみている。しかし根本的な問題は空力にあるのは間違いないとの考えを示している。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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