スクーデリア・トロロッソのチームマネージャーであるグラハム・ワトソンは、チームは100パーセント、ブレンドン・ハートレーをサポートしているが、トロロッソには彼の去就についての決定権はなく、すべてはレッドブルが判断することになると語った。
レッドブル首脳陣は、ピエール・ガスリーとの比較でハートレーのパフォーマンスに不満を持っているといわれ、シーズン途中での解雇もあり得るとうわさされている。F1カナダGPでは予選12位という好結果を出したハートレーだが、スタート直後にウイリアムズのランス・ストロールにヒットされてリタイア、ポイント獲得のチャンスを失った。
トロロッソのチームマネージャーであるワトソンは、F1フル参戦1年目のハートレーがポテンシャルを発揮できるよう、全力で彼のサポートをしていると述べている。
「彼にはいい結果を出してほしいと思っている」とワトソンはNewshubに対して語った。
「トロロッソチームとしては100パーセント、ブレンドンをサポートしている」
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