オコンは、メルセデスのエンジンカスタマーであるウイリアムズが、可能性のある選択肢のひとつであると明らかにしたが、一方で2019年に別のカテゴリーに移る可能性は現時点では考えていないとした。
状況を改善するため、メルセデスとの関係を解消してフリーエージェントとなる可能性について話し合うことは、メルセデスF1トップのトト・ウォルフとの間でまったく行なわれていないこともオコンは主張している。
「彼とはこの件について、何も話していない。分かっていることは、僕がメルセデスと契約しているということだけで、この件について話したことはない」
「でも、考慮されるべきなのは結果と、ドライバーの仕事ぶり、そしてパフォーマンスに注いだ努力だ。スポーツ以外のことが考慮されるべきではない」
「状況が変化するなかで、僕が落胆しているのはそういうことに対してだ」
1 2