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F1 ニュース

投稿日: 2016.03.19 20:20
更新日: 2016.03.19 20:22

マクラーレン「F1にとって悲しい日だが、マシンには好感触」/オーストラリアGP土曜

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F1 | マクラーレン「F1にとって悲しい日だが、マシンには好感触」/オーストラリアGP土曜

 2016年F1オーストラリアGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは12位、ジェンソン・バトンは13位だった。

■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
 今日の予選は、Q1序盤の数分はエキサイティングだったものの、その後は非常に期待外れな形で尻すぼみになった。

 他チームの上級スタッフの多くがそうであるように、このスポーツを代表し、新予選フォーマットがこれほど盛り上がりに欠ける展開をもたらしたことに悲しんでいると申し上げざるを得ない。

 我々自身の予選に話題を移そう。12位と13位というのは特筆に値する結果ではないが、Q2で中位のポジションを得たため、明日はタイヤを自由に選択できる。今日は我々のスポーツにとっていい一日ではなかったが、ここから先に進み、最適なレース戦略を立てるためにデータを分析する。

 ドライバーがふたりともマシンの感触がとてもいいと述べているのは心強い。バランスがよく、レーシングドライバーが優れたレーシングカーに望むような形でプッシュすることができたという。つまりMP4-31はよく作りこまれたマシンであり、今後も速いペースで開発が進められていく。

 明日どういう結果がもたらされるか、見てみようではないか。


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