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F1 ニュース

投稿日: 2019.03.29 12:48
更新日: 2019.03.29 12:49

FIA、バーレーンGPのレースディレクターを決定。急逝したF1現場責任者ホワイティングの役割を複数人で分担へ

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F1 | FIA、バーレーンGPのレースディレクターを決定。急逝したF1現場責任者ホワイティングの役割を複数人で分担へ

 FIAは、2019年F1第2戦バーレーンGPでF1レースディレクターの役割を引き続きミハエル・マシに託すことを発表した。

 FIA F1レースディレクター、パーマネントスターター、セーフティデリゲート等の役割を果たしてきたチャーリー・ホワイティングが開幕戦オーストラリアGPの直前に急逝、FIAはオーストラリアでの代理としてマシを起用した。

 バーレーンを前に、FIAは第2戦でもマシにレースディレクターとセーフティデリゲートの役割を任すことを決めた。一方でパーマネント・レーススターターにはクリスチャン・ブリルが指名された。副レースディレクターはコリン・ヘイウッドが務める。

 現在1戦ごとにホワイティングの代理を決定しているFIAだが、同時に正式な後任の選定にも取り掛かっており、彼が果たした多岐にわたる役割を複数の人物に分担させることを考えているようだ。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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