F1の新オーナーになるリバティ・メディアに対する要望として、F1が「ポケモンGO」のように若者たちの心をつかむ方法を見つけ出すことが必要だとジェンソン・バトンは語った。
7日、アメリカのメディア関連会社であるリバティ・メディアが、F1株式の買収手続きをスタートしたことを発表した。FIAはこれを受けて、リバティ・メディアはスポーツ、メディア、エンターテインメントビジネスにおいて幅広い知識を持つ企業であり、「彼らとの緊密なパートナーシップの下でF1をさらに発展させるために取り組み、世界中の新たな世代のモータースポーツファンにF1を紹介できることを期待している」というコメントを発表した。
マクラーレンのバトンは、F1にとって今重要なのは、若い世代のファンを増やすことであると考えており、新オーナーにはこの課題に取り組んでほしいと述べた。
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