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F1 ニュース

投稿日: 2019.05.20 08:06
更新日: 2019.05.20 08:09

レッドブルF1代表「2019年レギュレーションへの適応に苦戦も、マシンは進化しつつある」

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F1 | レッドブルF1代表「2019年レギュレーションへの適応に苦戦も、マシンは進化しつつある」

 ホンダはアゼルバイジャンGPでスペック2エンジンを投入した。これは信頼性と耐久性の向上を目的としたものだが、パフォーマンスも多少向上させているとホンダは説明していた。

 ホンダのパワーユニットの進歩には満足していると言うホーナーだが、現在優勢を誇るメルセデスとのギャップを縮めるために、パッケージ全体の改善をさらに図っていく必要があると語った。

レッドブルのガスリーとメルセデスのボッタス
レッドブルのガスリーとメルセデスのボッタス

「ホンダは大きく進歩した。昨年までと比較すると素晴らしい信頼性を発揮しているし、パフォーマンスも強力だ」

「だがもちろん、ライバルたちも同時に進歩している。フェラーリは新仕様のエンジンを導入し、ルノーもアップグレードを行った。メルセデスは(カナダGPの)モントリオールあたりでアップデート版を投入するだろう」

「我々はメルセデスとのギャップを縮めることを目指し、集中して取り組んでいく必要がある」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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