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F1 ニュース

投稿日: 2019.05.25 08:00
更新日: 2019.05.25 03:21

プロスト、ラウダとともに過ごしたマクラーレンF1での2年間が「キャリア最高の時代」と振り返る

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F1 | プロスト、ラウダとともに過ごしたマクラーレンF1での2年間が「キャリア最高の時代」と振り返る

 4度のF1世界チャンピオンであるアラン・プロストは、ニキ・ラウダに敬意を払いつつ賛辞を送り、自身のF1における最良の時代は、マクラーレンの元チームメイトであったラウダと過ごした年月だったと述べた。

 ラウダとプロストは1984年と1985年にチーム・マクラーレンを率いており、その2年間でふたりはともに世界タイトルを獲得している。

 プロストにとってのラウダはロールモデルとして重要なチームメイトであり、学びを得ることができていたという。

「F1界は、個性的であり、何にもまして紳士だった人物を失った」とプロストは語った。

「チャンピオンであったり、賞を取った人々はいるが、我々はここにきて紳士を失ったのだ。彼は自身の人生や状況、事故などについて決して不満を言わず、常に勝利を収めてきた」

「私は本当に混乱し、心を動かされ、とても悲しんでいる。信じられないほどのショックを受けたよ。想像していた以上に、はるかに強い感情なのだ。人生のうち約40年の間、私にとって大きな意味を持つ人物だった」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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