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F1 ニュース

投稿日: 2016.11.12 16:02

パーマー「“ハロ”がついていると屋根があるみたい」:ルノー F1ブラジルGP金曜

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F1 | パーマー「“ハロ”がついていると屋根があるみたい」:ルノー F1ブラジルGP金曜

 2016年F1ブラジルGPの金曜プラクティスで、ルノーのケビン・マグヌッセンはFP2で16位、ジョリオン・パーマーは19位/19位、セルゲイ・シロトキンはFP1で22位だった。

■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン フリー走行1=-位/2=16位
 午後の作業はうまくいった。すぐに快適に走れたよ。いいラップを走り、ロングランもうまくいった。今日のなりゆきには満足している。データをたっぷり集めたので、明日以降のための準備をするのが楽しみだ。

ジョリオン・パーマー フリー走行1=19位/2=19位
 今日はたくさんの周回を走りこんだけれど、マシンに完全に満足しているわけではないので、やるべきことがまだ残っているということだね。明日は大きく向上させたい。

 ポジティブな点は、FP1とFP2でたくさんのデータを集めたこと。それから今朝初めてハロデバイスを試した。第一印象では頭の上に屋根があるみたいだなって感じたよ。

セルゲイ・シロトキン フリー走行1=22位/2=-位
 今朝久しぶりにR.S.16に乗った。このクルマに戻ってくることができてうれしかったよ。インテルラゴスは伝説のサーキットなので、そこをF1マシンで走ることができて最高だった。

 残念ながら10周を走ったところでマシンにトラブルが出て、思ったように走りこむことができなかった。でもこういうことも時にはある。そのためにプラクティスがあるんだ。

 もちろん十分走れなかったのは悔しいけれど、このチームで次に走る機会を楽しみにしている。
  


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