特別カラーリングのフェルスタッペン選手のヘルメット。
今回も、完璧なレースを成し遂げました。
誰より速く、ミスなく走りきることができるドライバーというのは偉大です。
表彰台の前にボッタス選手と話すフェルスタッペン選手。
ちょっと……なんだろ?
手のひら、の、皮。
少し剥けてますね。
パワステとは言え、ステアリングを押す時なのかな? 力を入れてるんですね。
3位にはノリス選手。
マクラーレンのマシンが良いということと、ノリス選手の成長が噛み合ってますよね。
リカルド選手は、やっぱり心配。
心配なのは、角田選手もですね。
ピットイン時の白線またぎペナルティーX2で10秒ペナルティー……
そういう決まりですからね。
グリッドでマシンから降りてエンジニアさんと会話。
スタート、3コーナーに入るところ。
角田選手の前には6台しかいません。
前にはガスリー選手がいます。
徐々に離されていきます。
レースペース、予選の速さ、それぞれのセットアップ。
自分の納得いく車に仕上げて、ミスなくレースを走りきるという事。
F1ドライバーという職業、世界から選ばれしたった20人の中に居るということ。
その強者の中で常に前に行かねばなりません。
ガスリー選手は9位入賞。
さすがですね。
このガスリー選手と同じところを走れるようになる角田選手の姿を早く見たいです。