インテルラゴス・サーキットで開催された2021年F1第19戦ブラジルGPの取材を終えた熱田護カメラマンは、F1初開催となるカタールに初上陸しました。今回のブログではサンパウロからカタールGPの舞台、首都ドーハ北部にあるルサイル・インターナショナル・サーキットまで至る道のりを、熱田カメラマンが歩き、見て、感じて撮った写真と一緒に紹介します。
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サンパウロの市内にある、日系人街のリベルダージ。
どんどんお店が増えており、土日はコロナ明けで観光客がたくさん押し寄せるらしいです。
前々回のShots!にも登場した『甚六』に二日間連続で行ってきました。
この日は、肉豆腐定食。
美味しかった!
空冷、ワーゲントラック。
ブラジルでは、現役でまだ頑張っている姿がちらほらと見ます。
だいぶやれてますけど、いい味出してました。
エンジンは元気そうな音を出していました。
信号待ちで、お兄さんがミラーにお菓子をかけていきます。
信号が青になる前に回収。
買いたければ、2レアル、40円くらい。
あまり買っている人を見た事はないですね……
サーキット近くの、危ない地域。
おまわりさんが、一定間隔で立っています。
今年は、レース関係者に被害は無かったようです。
金曜日からは、僕と尾張さんは、プレスルームでの仕事を遅くまでやっているので、晩ご飯を地元食堂に食べにいきました。
ここは、尾張さんが毎年来ていて、この店員さんと顔馴染み。
これってすごいことですよね……
僕の飲み物は、ブラジルに来たら、ガラナでしょう!
ブラジルご飯。
フェジョアーダ。
豆といろんな肉を煮込んだ料理。
大盛りで800円くらい。ご飯付きです。