ルサイル・インターナショナル・サーキットで開催された2021年F1第20戦カタールGPの取材を終えた熱田護カメラマンは、続いてこちらもF1初開催となるサウジアラビアに上陸しました。今回のブログではカタールからサウジアラビアGPの舞台、ジェッダ・ストリート・サーキットまで至る道のりを、熱田カメラマンが歩き、見て、感じて撮った写真と一緒に紹介します。
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カタールのパドック。
こうして、ホンダの文字が大きく誇らしくあるのもあと少し……
木曜日だったかな、帰るタイミングが田辺さんと一緒でした。
田辺さん、来期はどうするんだろうね。
カタールのホテルの朝ごはん。
ビュッフェ形式です。
トングで好きなものをお皿に取る普通のビュッフェ。
普通に戻りつつあります。
味は……。
これは、ルサイル・サーキットのプレスルームの食堂。
ランチとディナーを提供していただけました!
ありがたいですよね。
サラダとか、こんな感じのお肉とご飯。
毎日少しずつ違ったメニューでした。
一番美味しかったのが、このケーキたち!
いっぱい食べちゃって……毎回、反省してました!
ドーハの街。
新しいビルがニョキニョキ建設中。
お洒落な街になるんだ! って意気込みは感じました。
小さなフォードのセダン。
まったく印象に残らない、そんなクルマでした。
たぶん、現地生産の車種かな。
これ、明るく見えるけど、日曜のレース後の深夜3時くらいのプレスルームの様子です。
当たり前なんだけど、僕と尾張さんのふたりしか残ってませんよ。
やっと終わって帰ろうとしたら、プレスルームの出口が閉まっていて出れなくて……。
ウロウロしていたら、富沢祥也選手のモニュメントの前にきました。
そうだった。このサーキットだったんだと、最後に気がついてしまうという偶然。
そうですよね、サーキットはいろいろな気持ちが交錯する場所でもあります。
翌朝……じゃなくて、お昼過ぎにチェックアウト。ロビーのスタバで尾張さんに奢ってもらいました。
起き抜けで、ボーッとしていたので美味しかったです!