レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1 ニュース

投稿日: 2017.02.16 07:43
更新日: 2017.02.16 07:46

マクラーレンF1、マシンカラー変更を認める。アロンソがMCL32のデビュー走行を担当

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


F1 | マクラーレンF1、マシンカラー変更を認める。アロンソがMCL32のデビュー走行を担当

 マクラーレン・ホンダの2017年型マシンMCL32をコースにデビューさせる役割を果たすのはフェルナンド・アロンソであることが分かった。今年初のF1合同テストの初日、アロンソがステアリングを握ると報じられている。

 バルセロナでテストがスタートする27日、アロンソがMCL32を走らせるとスペインのメディアが報じていたが、英AUTOSPORTもそれを認めた。マクラーレンは、テストに先立ち、24日にMCL32の発表会を行う。

 今年マクラーレンのマシンカラーが大きく変わり、1968年から1971年まで使用したオレンジが取り入れられるのではないかと予想されている。アロンソは、レーシングディレクターのエリック・ブーリエに新車の色を尋ねたところ、教えてもらえず、「発表会で分かるよ」と言われたと明かしており、チームはマシンカラーリングについては今も秘密にしているが、SNSでの告知ではオレンジを使用している。

 しかしピレリのタイヤ発表会に出席したブーリエは、具体的な色には触れなかったものの、マシンカラーリングに変更があること自体は認めた。

「カラーリングに変化が見られるだろう」とブーリエが述べたとSky Sportsが伝えた。
「あと数日待ってほしい。そしたら分かる」


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

関連のニュース