アルピーヌF1チーム代表のオットマー・サフナウアーは、第3戦オーストラリアGPの後に3週間レースがないことを最大限に活用するとして、第4戦アゼルバイジャンGPに向けて、スペアパーツを多めに蓄えることができると語った。
オーストラリア決勝では、終盤のリスタートの際には複数のアクシデントが発生した。そのひとつはアルピーヌの同士討ちで、ピエール・ガスリーとエステバン・オコンが衝突してリタイア、2台のマシンが大きな損傷を負った。そのため、アルピーヌは、次戦に向けて膨大な作業に取り組まなければならない。