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F1 ニュース

投稿日: 2017.02.25 17:00
更新日: 2018.01.20 10:17

アロンソ、ロズベルグ引退後にメルセデスF1から接触があったことを認める

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F1 | アロンソ、ロズベルグ引退後にメルセデスF1から接触があったことを認める

 フェルナンド・アロンソは、ニコ・ロズベルグの衝撃的なF1引退の直後にメルセデスと話をしたことを認めたが、重大な進展はなかったという。

 2度のチャンピオンであるアロンソはマクラーレン・ホンダでの3年目を迎えるが、現在の契約ではこれが最後のシーズンとなる。彼は以前、2017年に楽しめるマシンが与えられなかった場合は、引退もあり得るとほのめかしていた。

 金曜日に行われたマクラーレン・ホンダの新車『MCL32』の発表会で、将来のことを決定する時期がいつになるかと聞かれたアロンソは「9月ごろになる」と回答。2018年については、今年のサマーブレイクが終わってから考えると明言した。

 ロズベルグの後任であるバルテリ・ボッタスと、メルセデスとの契約期間はわずか1年となっている。昨年チャンピオンチームと話をしたか、または今年中にする予定があるかとたずねられると、アロンソは以前にメルセデスからの接触があったことを認め、以下のように述べた。

「8月か9月までは、話し合いをすることに意味がない。今シーズンのチャンピオンシップにしっかり集中しつつ、新規則のもと、どのチームやマシンに競争力があるかを見定める。今までとは違うチームが、新しいマシンでF1を支配するかもしれない」


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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