東京・赤坂と兵庫県・西宮に店舗を構えるレーシングシミュレーター、東京バーチャルサーキット（TVC）は、初めての利用者を対象とした新サービス『初回限定バリューコース』を3月17日より開始した。
TVCのシミュレーターは、7mにも及ぶ大型スクリーンと実車のコクピットを組み合わせ、まるで実際にサーキットを走行しているかのようなバーチャル空間を作り出すことができる。
国内でいち早く本格的レーシングシミュレーターを導入しており、一般の方からプロのレーシングドライバーまで幅広い層に利用されている。
そんなTVCが、初めてシミュレーター利用する方を対象に10分1000円というリーズナブルな価格で走行できる新サービスを開始した。
この新サービスは、初心者にシミュレーターを気軽に楽しんでもらうことと同時に、すでに体験済みの方で満足感を得られなかった方に、慣熟走行のような場を設け、シミュレーターに慣れてもらうことを目的としたもの。
サービスには自身のスピード感覚とシミュレーターのスピード感覚のマッチングを行うTVC独自のカリキュラムが盛り込まれおり、初めての方でも安心して体験することができる。
また、スピード感覚のマッチングには、シミュレーター酔いの発生を軽減させる効果もあるという。
TVCのオトクな新サービスは、TVC本店とTVC大阪店で17日から実施中。プランの詳細、予約については公式ホームページ（http://tokyovirtualcircuit.jp/）まで。
なお、3月31日までは、すでにTVCを利用したことのある方でも同サービスの申し込みが可能だ。
